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2011年10月19日水曜日

HDD・SSD の性能の説明

HDDの原理や性能について、基本からわかりやすく説明しているサイトです。

HDD/SSD の性能の説明

2011年9月25日日曜日

第1回 プログラミング言語がたくさんある理由 | Think IT

第1回 プログラミング言語がたくさんある理由 | Think IT

メジャーなプログラミング言語の特徴が、わかりやすく、まとめられています。

2011年9月20日火曜日

Windows 7の導入におけるIE9の影響

Windows 7の導入におけるIE9の影響


要約
IE9は、Microsoftのブラウザ・テクノロジを大きく改善するものである。タイミングが適切である場合は、IE9 (とWindows 7 Service Pack [SP] 1) をWindows 7の導入計画に含めるべきであるが、ブラウザの再テストと再修正を行うためにWindows 7の導入を先送りすべきではない。

開発者向けの無償の(もしくはオープンソースの)テキストエディタ5選 - ZDNet Japan

開発者向けの無償の(もしくはオープンソースの)テキストエディタ5選 - ZDNet Japan

2011年8月5日金曜日

Microsoft Office に PDFMaker アイコン(Adobe PDF への変換)やメニューが表示されない(Windows 版 Acrobat 8)

Microsoft Office WordやMicrosoft Office Excelのファイルを AcrobatでPDFに変換しようとしたところ。。。

「PDFMaker ファイルが見つかりません。インストーラを修復モードで実行しますか?」というエラーが発生。

また、Microsoft Office に PDFMaker アイコン(Adobe PDF への変換)やメニューが表示されなくなっていた。(Windows 版 Acrobat 8を使用)

以下のサイトの「COM アドインを有効にします(Office XP/2003 のみ)」参考にしたところ解決しました。


Microsoft Office に PDFMaker アイコン(Adobe PDF への変換)やメニューが表示されない(Windows 版 Acrobat 8)

2010年4月22日木曜日

ITイニシアティブのバックナンバー

経営・ビジネス・ITをつなぐ実践情報誌 ITイニシアティブ

「経営とITをつなぐ実践情報誌 ITイニシアティブ」のバックナンバーが、ブラウザ対応の電子版で公開されました。
クラウドコンピューティング、仮想化、ビジネス・インテリジェンス、データ統合など最新のエンタープライズITの動向
やキーパーソンの寄稿が掲載されています。

EnterpriseZine会員(無料)の方はどなたでも閲覧が可能です。

『ITイニシアティブ』電子版はこちら⇒ http://enterprisezine.jp/iti/

経営・ビジネス・ITをつなぐ実践情報誌 ITイニシアティブ

2008年9月18日木曜日

プロセスとスレッド

プロセスとは、プログラム(実行バイナリ)がOS上に実体を持ち、実行できる状態になったもののことです。プログラムそのものは、ファイルです。

プロセスはプログラムがメモリにロードされて実行できる状態になったものを指します。

スレッドとは、プロセスの中での実行単位のことです。

ひとつのプロセスには、必ず、ひとつ以上のスレッドを持ちます。

ひとつのプロセスに、複数のスレッドを持たせることができます。

ひとつのプロセスに複数のスレッドがあれば、複数のCPUで同時に処理を実行することができます。このことを、並列処理とかマルチスレッドと言います。

プロセスかスレッドのどちらかを複数にすることにより、マルチスレッド処理を実現することができます。

Javaでは、比較的、簡単に、マルチスレッド処理を実現できます。Javaでは、JavaVMがOSに対して、マルチスレッドで処理を実行するように制御してくれます。

たいていのDBMSは、複数プロセスや複数スレッドでの構成になっているため、複数の処理を同時に実行することができます。

プロセスは、「生成」されてから処理が行われるまでに、「実行」、「スリープ」、「実行可能」の状態に変化します。

「生成」とは、プロセスの誕生に相当します。次に、「実行可能」な状態になります。実行可能な状態とは、実行する準備が整ったということを意味します。その後、CPUが使用できるようになれば、「実行」状態となり、処理が行われます。ただ、どんなプロセスでも、ずっと処理が実行され続けることはありません。それは、途中で、データの読み込みや、書き込みをしたり、自ら、処理を一時的に停止したりするためです。これを、「スリープ」の状態と言います。WindowsやUNIX、LinuxのOSで、プロセスの一覧を確認すると、多数のプロセスが表示されますが、ほとんどが、何も処理をしていない「スリープ」の状態です。スリープ状態のプロセスは、たいていは、要求していた入出力が与えられると、目を覚まします。目が覚めたプロセスは、「実行可能」な状態になり、CPUが利用できるようになると「実行」状態になります。

UNIXやLinuxのvmstatコマンドを例に、プロセスとリソースの関係性について、説明します。

ひとつのプロセス(または、スレッド)が「実行中」の場合は、ひとつのCPU(または、コア)を利用していることになります。

「実行可能」な状態の場合は、CPUの使用率には現れず、run queue(procsのr列)に現れます(Windowsの場合は、Processor Queue)。

「スリープ」の状態の場合は、I/O待ちとなりますが、I/O待ちには、2種類あります。ディスクI/O待ちとネットワークI/Oです。ディスクI/O待ちであれば、wait I/OとしてCPU使用率に現れる(cpuのwa列)のと同時に、ブロックされているプロセス数として現れます(procsのb列)。ネットワークI/O待ちの場合は、wait I/Oには現れません。

ちなみに、プロセスがすべてスリープ状態であれば、CPUのアイドル(idle)として表示されます。(cpuのid列)