2011年6月21日に、株式会社アシストという会社が、UbuntuプロジェクトのスポンサーであるCanonical Limitedと日本国内総代理店契約を締結し、Canonicalが提供する「Ubuntu Advantage」の取り扱いを開始した。
つまり、企業や団体向けに、ソフトウェアのサポートがないのが基本である、オープンソースソフトウェアを有料でサポートを提供するということだそうだ。
ちにみに、「Ubuntu Advantage」とは、Ubuntuを搭載したサーバやデスクトップ・マシンを効率よく管理、監視するツールである「Landscape」の提供および迅速なトラブル対応などエンタープライズで求められるサポートをまとめてサブスクリプションとして提供するサービスだそうだ。「Landscape」により単一のインターフェースで、サーバ、デスクトップ、仮想マシン、クラウドなどすべてのUbuntuシステムの管理が容易になり、タスクの自動化や、パッチの適用等を簡単に行うことができるそうです。
これにより、このサービスを利用して、多くの企業や団体で、Ubuntuが導入されることにつながりそうですね。
アシスト、世界的に注目される「Ubuntu」の エンタープライズ向けサポートを提供開始
ラベル
オープンソース ソフトウェア
(20)
仕事術
(20)
Google
(18)
Windows
(16)
便利ソフト
(10)
コンピュータ一般
(9)
Oracle
(8)
Ubuntu
(8)
メモ
(8)
Ruby
(5)
Linux
(4)
Firefox
(3)
CentOS
(2)
Oracle - SQL チューニング
(2)
Thunderbird
(2)
クラウド
(2)
シェル
(2)
周辺機器
(2)
Java
(1)
Money
(1)
OpenOffice
(1)
Oracle - SQL文
(1)
Oracle - アップグレード
(1)
システムテスト
(1)
データ活用
(1)
投資
(1)