2010/03/09
systeminfoコマンドでシステムの情報を収集する
■systeminfoコマンドを使うと、システムの基本的な情報をリモートから収集することができる。
■forコマンドなどと組み合わせてネットワーク上のコンピュータを自動的にスキャンすることもできる。
@IT:Windows TIPS -- Tips:systeminfoコマンドでシステムの情報を収集する
2010/03/08
2010/03/05
ロバート・キヨサキ 金持ちがますます金持ちになる理由
良い仕事に就いて一生懸命働き、お金を貯めて借金を返し、長期投資をするという「古い」アドバイスは、時代遅れで間違っていると主張するキヨサキは、歯に衣着せぬ率直な語り口と果敢な言動で定評がある。 出版業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーによれば、「金持ち父さん 貧乏父さん」は、ニューヨークタイムズ紙、ウォールストリートジャーナル紙、USAトゥデイ紙、ビジネスウィーク誌のベストセラーリストの全てにおいて、ロングセラー最長記録を更新中ということであり、また、ほぼ5年近くにわたってニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストの上位にとどまっている。 「金持ち父さん」シリーズは世界45言語に翻訳され、90カ国で出版されており、全世界で2500万部以上が売れている。また、アジア、オーストラリア、南米、メキシコ、ヨーロッパにおいてベストセラーとなっている。キヨサキは、2005年にはトップセラー作家・著者25名の1人として、アマゾン・ドットコム初の殿堂入りを果たしている。「金持ち父さん」シリーズは現在12冊が出版されている(*邦訳は、2006年1月現在10冊が筑摩書房より刊行されています)。 キヨサキは、Yahoo! Financeに隔週でコラム‘Why the Rich Get Richer’を連載しているほか、Entrepreneur誌にもコラム‘Rich Returns’を毎月連載している。 また、「金持ち父さん 貧乏父さん」を執筆する以前に、金持ち父さんが何年もかけて彼に教えてくれたお金と投資に関する戦略を人々に伝えようと、教育用ボードゲーム「キャッシュフロー101」を考案した。その戦略によって、彼は47歳で引退することができた。 現在、世界中にわかっているだけでも1400ものゲームグループができており、「キャッシュフロー」ゲームを楽しんでいる。 キヨサキは、ハワイに生まれ育った日系四世である。ニューヨークの大学を卒業後、海兵隊に入隊。ベトナム戦争中、将校、戦闘ヘリのパイロットとして従軍した。帰還後はゼロックス社のセールスマンとなったが、1977年に起業し、世界初のマジックテープ付ナイロン製サーファー財布を発売。1985年には国際的な教育会社を設立し、ビジネスと投資について世界の何万人もの人々に教えた。1994年に会社を売却、投資活動によって47歳の若さで引退を果たした。彼が、つかの間の引退生活中に執筆したのが「金持ち父さん 貧乏父さん」である。 キヨサキはこう語っている。「私たちは学校で、お金のために一生懸命働くことを学ぶ。私は、お金を一生懸命働かせる方法を学べるような本を書いたり教材を作ったりしている」
2010/03/03
2010/02/20
Oracle Database 11g Release 2で注目すべき10+1の新機能
Oracle Database 11g R2で注目すべき10+1の技術
米Oracleの発表によれば、Oracle Database 11g R2には実に200を超える新機能が含まれているという。その中でKyte氏が紹介したものは、同氏自身が「ここで紹介する技術は(OracleのCEO)Larry Ellisonがステージで語るような類のものではなく、もっと技術的に深い内容になります」と前置きしているように、特に現場のデータベース管理者やアプリケーション開発者が知っておくべき類のものである。
1. Do it yourself Parallelism
ビルトインのパッケージを使うことによって、簡単に並列処理を実現できるようになった。この機能によって、ある命令を実行するのに、それを任意の 数の処理に分割して個別に実行することができる。並列に実行する処理の個数を指定することもできるので、例えば「10個に分割して1個ずつ順番に実行す る」といったことも可能。
2. Analytics are the coolest thing to happen to SQL since the keyword SELECT
Oracle Database 11g R2では「ListAgg」という関数が追加された。ListAggはグループ化された行に存在する一連の値を1つのリストにして出力する機能を持った関数であり、集約関数や分析関数によって集約された値の内訳を簡単に出力することができるようになった。従来でもsys_connect_by_path関数による階層問い合わせなどによって同様の処理が実現できたが、ListAgg関数によってこれが飛躍的に簡単になったという。
3. Execute on a directory
ディレクトリオブジェクトに対するRead/Writeに加えて、Oracle Database 11g R2ではExecuteの操作も可能になった。これによって任意のプログラムを実行し、その結果をテーブルに格納するなどの処理を実現できる。セッション ではgzipファイルに格納されたデータを、gunzipコマンドを介して直接テーブルに書き込むというデモが紹介された。
4. Recursive Subquery Factoring
ANSI SQL形式の再帰with句が追加された。Oracleでは従来よりconnect by句による階層問い合わせをサポートしていたが、11g R2からはそれに加えて再帰with句を使うことができるようになった。これはconnect byよりも理解しやすいだろうとのこと。
5. Improved Time Travel
フラッシュバック・データ・アーカイブ(FDA)の機能が拡張されてより使いやすくなった。FDAはデータベースをリカバリすることなく、過去のテーブルの履歴を管理できる機能である。Oracle Database 11g R2ではこのFDAにおいてDDLコマンドのサポートが追加された。
6. You've got mail
ファイルがディレクトリに格納された際に、イベントによってそれを通知することができるようになった。これによりDBMSだけでファイルの監視やファイル生成をトリガとした何らかの処理の実行が行えるようになった。
7. Deferred Segment Creation
非同期なセグメントの作成がサポートされた。すなわち、最初に何らかのデータが格納されるまでテーブルセグメントの作成を遅らせることができるようになった。
8. Flash Cache
SSD(Solid State Disk)を拡張バッファキャッシュとして利用できるようになった。SGAメモリが一杯になった場合、通常はオーバーしたデータを磁気ディスクにスワップするが、このスワップ先としてSSDを指定をすることによって高速なアクセスが実現できる。
9. Parallel Improved
並列処理について、3つの大きな改善が行われた。1つ目は新しいアルゴリズムによってテーブルに対して適切な並列度を自動的に決定できるようになったこと。このアルゴリズムでは並列度はクエリごとの予測実行時間によって決められるという。
2つ目は、キューを利用することで並列に行われる処理同士でリソースを適切に分け合うことができるようになったこと。3つ目はテーブルをメモリにロードする際に、複数のメモリに分割して格納できるようになったことである。
10+ Edition-based Redefinition
システムを止めることなくアプリケーションをアップデートすることができるようになった。Oracle Database 11g R2ではひとつのデータベース中に複数のバージョンのストアドプロシージャを共存させることができ、これによって古いバージョンから新しいバージョンへの移行をエンドユーザーに意識させることなく行えるようになったという。
Kyte氏によれば、この10番目については非常に大きなフィーチャーであり、セッションで紹介した内容は提供される機能のほんのごく一部に過ぎ ないという。セッションタイトルを「11 things」に変更した理由も、この機能が他の機能の2個分以上に相当するから、とのことだ。
本カンファレンスではTwitterの公式タグとして「#askTomJP」というハッシュタグが用意された。同タグによって参加者がTwitterに投稿したつぶやきを、リアルタイムなレポートとして閲覧することもできる。